こども防災フェア2025で楽しく学ぼう！横浜市港北区の防災イベント

子供に防災のことを教えたいけど、何から始めればよいのかわからない……。

横浜市港北区のTsunashima SSTで行われる「こども防災フェア2025」は、親子で楽しみながら防災について学べるイベントです。

この記事では、イベントの概要や見どころを詳しくご紹介しますね！

こども防災フェア2025とは？

「こども防災フェア2025」は、横浜市港北区とTsunashima SST（アピタテラス横浜綱島及びその周辺）が共催する防災イベントです。

子育て支援策も充実している横浜市港北区は、子育て世帯が暮らしやすいエリア

親子で防災のことを楽しく学んでもらって、地域全体の防災力を高めていくことを目的としています。

開催日時・場所など

開催日時や場所、アクセス方法などは以下の通りです。

• 日時：2025年３月８日（土）
• 時間：10時～16時
• 雨天時：翌日３月９日（日）に延期*
• 会場：Tsunashima SST（綱島東4-3-17）アピタテラス横浜綱島およびその周辺
• アクセス：東急東横線 日吉駅・綱島駅から徒歩約15分
• 入場料: 無料

*当日の午前７時頃に、港北区役所のイベントページで発表される予定です。

イベントの見どころ

1. 芝生エリア
2. アピタテラス1階エリア
3. 屋上エリア
4. 貫通通路エリア
5. イノベーションスタジオエリア

より詳しい内容は、会場配布用ご案内（PDF：915KB）をご覧ください。

芝生エリア

地方自治体に防災ファニチャーを納入している株式会社コトブキが、マンホールトイレやかまどベンチを展示する予定です。

アピタテラス1階エリア

近隣小学校による防災学習の成果発表や掲示があり、子供たちが自分の言葉で防災について伝える予定ですよ。

屋上エリア

横浜市水道局の菊名水道事務所が災害給水体験を開催予定です。

災害時の給水拠点が分かる給水マップも配布予定ですね！

貫通通路エリア

はしご車やポンプ車などの消防車両展示や綜合警備保障株式会社（ALSOK）による防災教室が開催予定です。

消防車両展示では、こども防火服の着用体験もできるので、小さなお子さんも大喜びですね！

防災教室は事前の申し込みが必要です！

イノベーションスタジオエリア

パナソニック エレクトリックワークス社によるランタン工作教室があります。

こちらも事前申し込みが必要で、材料費として900円（現金のみ）も必要ですね。

スタンプラリー

会場内に設置されたスタンプラリーをすべて集めると、備蓄食となるお菓子などの景品がもらえます。

また、各エリアに掲示されている二次元コードを読み取り、アンケートに回答すると、さらに景品がもらえるそうですよ。

こども防災フェアの魅力

こども防災フェア2025の魅力は3つあると思います。

• 親子で一緒に学べる
• 地域防災力の向上
• 気軽に参加できる

親子で一緒に学べる

防災は大人だけでなく、子供たちにも身につけてほしい知識ですよね。

このイベントでは、子供でも分かりやすい体験型のプログラムが用意されています。

地域防災力の向上

地域全体で防災意識を高めることは、災害時の被害を最小限に抑えるためにとても重要だと思います。

近隣の子供たちが学ぶことで、その知識が家庭や地域に広がることが期待できますね。

気軽に参加できる

無料で参加できるので、防災について気軽に学べるのも魅力のひとつ。

防災に対する第一歩を踏み出すきっかけとして最適です。

まとめ：こども防災フェア2025

「こども防災フェア2025」は、親子で楽しみながら防災について学べる貴重なイベントです。

自宅での備えが不十分だったり、子供に防災のことを教えたいけど何をすればいいかわからない方にぴったり。

イベントに参加して、家庭の防災力を高める第一歩を踏み出してみませんか？

横浜市港北区のイベント紹介ページ：https://www.city.yokohama.lg.jp/kohoku/bosai_bohan/saigai/kodomobousaifair.html

Tsunashima SSTのイベント紹介ページ：https://tsunashimasst.com/news